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西帰浦 ポルサルチプ — 豚の希少部位だけを集めて焼く店、盛り合わせ中49,000ウォン

3行まとめ

  • 済州 西帰浦市 中正路91番ギル 41にあります。西帰浦毎日オルレ市場のすぐ隣で、午後3時に開けて0時に閉めます。
  • 眉肉(ヌンソプサル)、頬肉(ポルサル)、花肉(コッサル)のように、一頭から少しずつしか取れない希少部位を集めて出す店です。盛り合わせスペシャル 中(2人)49,000ウォンです。
  • Googleマップ ★4.6、レビュー1,443件 — 当サイトの基準(★4.5・100件以上)を上回ります。
Ppolsaljip, Seogwipo Jeju

この記事を書いた人

  • 2026年9月に西帰浦市中正路91番ギルのポルサルチプを訪れ、実際に注文して焼いて食べた記録です。
  • 価格は2026年9月に撮影した店内の壁の値段表と貼り紙の写真、住所・営業時間は2026-09-19にGoogleマップで確認しました。
  • Googleマップの評価は★4.6(1,443件)で、当サイトの基準(★4.5・レビュー100件以上)を満たしています。

西帰浦毎日オルレ市場から一区画。赤レンガの建物の1階にピンクの字でポルサルチプと書かれ、その横に豚の顔が一つ描かれています。

ポルサルは豚の頬肉なんです。一頭からいくらも取れません。眉肉も、花肉も同じです。この店は、その少しずつしか取れない部位を集めて売る店なんです。

壁に貼られた帯の広告が、自らをこう説明しています — 自分たちでさばき、その場で手入れして、値段は抑え、新鮮さを足した済州産の生肉・希少部位の専門店。

戸を開けると、カウンターで店主が肉をさばいていて、その上に2023年の韓国発酵食品の名人に選ばれたという横断幕が掛かっているんです。焼肉店なのに発酵食品の名人です。その組み合わせが、この店のおかずを説明しているんですよね。

店の話 — オルレ市場のそば、午後3時に開く希少部位専門店

住所は済州特別自治道西帰浦市中正路91番ギル41(地番 西帰洞278-3)の1階です。西帰浦毎日オルレ市場から歩いて行けて、専用駐車場はないので近くの公営駐車場を使うことになります。電話は064-763-6860です。

営業は午後3時から0時までとなっています。昼の営業をしていないので、日中に行ってはいけませんよ。Googleマップには曜日ごとの休業表示がありませんが、ダイニングコードには火曜休みと書かれているんです。表記が分かれているので、火曜に行く予定なら電話で確かめるほうが安全です。

ポルサルチプの基本のお膳と、真ん中に置かれた鋳鉄の焼き板
席に着くと、まずこの膳が並びます。真ん中が特有の鋳鉄の焼き板です。 Photo: The Seoulog · 2026-09

おかずの構成が焼肉店にしては細かいんです。漬け物や浅漬けが何種類も出てきて、足りなければ店員に言うか、セルフバーから取ってくればいいですよ。発酵食品のほうに力を入れた店だということが、まず膳に表れています。

壁にはもう一枚、貼り紙があります。両親が自ら作ったお米でご飯を炊いています — 下に田んぼの写真と「名品 干拓地のヌルンジ米」という字が一緒に入っているんです。

両親が作った米でご飯を炊いていると書いた貼り紙
壁の貼り紙。「両親が自ら作ったお米でご飯を炊いています · 名品 干拓地のヌルンジ米」 Photo: The Seoulog · 2026-09
赤レンガの建物の1階にピンクの字で書かれたポルサルチプの看板
西帰浦オルレ市場そばのポルサルチプ。看板の横に豚の顔が一つ描かれています。 Photo: The Seoulog · 2026-09
ポルサルチプ ひと目で(2026-09-19 確認)
項目 内容
住所 済州 西帰浦市 中正路91番ギル 41 1階(西帰洞 278-3)
電話 064-763-6860
営業 毎日 15:00~24:00(昼の営業なし)
定休 Googleマップには表記なし/ダイニングコードには火曜休み — 訪問前の確認をおすすめします
盛り合わせスペシャル 大(3~4人)75,000ウォン · 中(2人)49,000ウォン
肉の追加 1人前200g 15,000ウォン · 皮 5,000ウォン · 自家製ソーセージ 5,000ウォン · トッカルビ 5,000ウォン
主な部位 眉肉(ロースの被り肉、一頭あたり500g以下)· 頬肉 · 花肉(首の後ろの肉)· こめかみの部位
評価 Googleマップ ★4.6(1,443件)— サイト基準(★4.5・100件)を満たす
出典:Googleマップ(2026-09-19 確認)、店内の壁の値段表・貼り紙の写真(2026-09 撮影)

何を頼むか — 盛り合わせスペシャル 中49,000ウォン · 大75,000ウォン

注文はたいてい盛り合わせで行きます。壁に貼られた手書きの値段表によると盛り合わせスペシャル 大(3~4人)75,000ウォン、中(2人)49,000ウォンです。

肉を追加するときは1人前(200g)15,000ウォンとなっています。その下に皮 5,000ウォン、自家製ソーセージ 5,000ウォン、トッカルビ 5,000ウォンが並んでいるんです。冷麺はヨルム(間引き大根)とりんごの冷麺が別に一行あり、肉をある程度召し上がってから注文されるほうがよい、という案内が添えてあります。

壁に貼られた手書きの値段表と部位の説明ポスター
壁の値段表。この記事の価格はすべてこの写真(2026-09)に基づいています。下のポスターが部位ごとの説明です。 Photo: The Seoulog · 2026-09

部位の説明は天井寄りの帯広告にまとめられています。そのまま写すとこうです。

  • 眉肉 — 霜降りロースの部位の肉で、一頭あたり500g以下しか取れないA級のロース被り肉
  • 頬肉 — あっさりして香ばしい頬の部位の肉
  • 花肉 — 首の後ろの部位で、普通の肩ロースと違って脂身の部分も弾力のある味を出します
  • こめかみの部位 — スズメの焼き鳥の味がすると書かれています

肉はトレイに一枚板のように敷かれて出てきます。部位ごとに層を分けてあるので、どの列がどの部位かは店員が指して教えてくれるんです。

木のまな板に部位ごとに層を分けて盛った生肉
部位ごとに列をそろえて盛ってくれます。色と繊維の向きが列ごとに違うんです。 Photo: The Seoulog · 2026-09
トレイに部位ごとに層を分けて盛った済州産の生肉
盛り合わせスペシャルで出てくる生肉の一枚。列ごとに部位が違います。 Photo: The Seoulog · 2026-09

焼き方 — 大は7切れ、中は4切れから

壁に貼られた案内に焼く順番が書かれています。この店が初めての人にとって、いちばん役に立つ紙なんです。そのまま写すとこうなります。

「最初は肉を載せすぎず、大は7切れ、中は4切れほどを先に載せて焼いて召し上がってから、その後はたくさん載せても大丈夫です。」

「途中で皮とソーセージのサービスをお出しします。すでに火を通してお出しする料理ですので、表裏がこんがりしたら召し上がってください。」

焼く順番とおかずの案内を書いて壁に貼った紙
壁の貼り紙。最初に何切れ載せるかまで書いてあります。 Photo: The Seoulog · 2026-09

焼き板が変わっているんです。真ん中が盛り上がった鋳鉄の板に放射状の溝が彫られていて、脂が外へ流れ落ちます。その外側の溝ににんにくと餅を置いておくと、脂に浸るように火が通るんですよね。

餅の形が豚と花です。焼いているうちに豚の形の餅がふくらんで顔がゆがむので、その場面で子ども連れのテーブルが一度は笑うんです。

焼き板の縁にのせた豚の形の餅とにんにく
焼き板の外側の溝にのせた餅とにんにく。餅が豚と花の形です。 Photo: The Seoulog · 2026-09

肉には厚みがあります。薄く削いだサムギョプサルのように一瞬で火が通ることはなく、表面が固まるまで片面をそのままにして待つ必要があるんです。案内が「最初はたくさん載せないで」と書いた理由がこれです。一度に敷き詰めると板の温度が下がって、肉が焼けずに茹だってしまいます。

焼き板の上で火が通っていく三切れの希少部位
脂の層が繊維のあいだに白い筋となって入っています。片面が固まるまでそのまま待つほうがいいですよ。 Photo: The Seoulog · 2026-09
肉ときのこ、餅がいっぱいに載った鋳鉄の焼き板
焼き板の真ん中には肉、外側の溝には餅とにんにく。脂が外へ流れ落ちます。 Photo: The Seoulog · 2026-09

味 — 部位ごとに噛む音が違う

ポルサルは名のとおり頬肉です。動き続ける筋肉なので繊維が短く詰まっているんです。噛むと最初は硬いのに、二度三度噛むとふっとほどけます。脂が少なくあっさりしたほうで、塩だけで十分ですよ。

眉肉は逆なんです。ロースの上に載った被り肉なので、脂が繊維のあいだに白い筋となって入っています。焼くとその筋が溶けて肉全体に広がるんです。口に入れたとき、いちばん脂がのっていて、いちばんやわらかい部位がこちらです。

花肉は首の後ろの肉です。脂身の部分が弾力があるという壁の説明は誇張ではありません。脂なのにぐにゃりとせず、噛みごたえがあるんです。噛む感触が好きな人が箸を伸ばし続ける列がここなんですよね。

一枚を焼き終えると、性格の違う三種類を立て続けに食べたことになります。サムギョプサルという一部位だけを焼く席と、いちばん違う点なんです。

土鍋でぐつぐつ煮えているチゲ
締めに出てくるチゲの土鍋。ご飯は干拓地の米で炊くと書かれています。 Photo: The Seoulog · 2026-09

締めはチゲとご飯です。この店が発酵食品のほうで名を連ねた店だということを考えると、味噌や醤の味を一度見てから出るのが順序に合っているんです。

地図と実務 — 行き方、駐車、そして評価の話

住所 済州特別自治道 西帰浦市 中正路91番ギル 41 1階(地番:西帰洞 278-3)
電話 064-763-6860
営業 15:00~24:00(昼の営業なし)

西帰浦毎日オルレ市場のすぐ隣なので、先に市場をまわって夕方に入る動線が自然です。専用駐車場はなく、近くの公営駐車場を使います。席に余裕のある店ではないので、週末の夜には待ちが出るんです。

テーブルの下に焼き板の火口があるので、「テーブル下 やけど注意」と書いて貼ってあります。小さな子ども連れなら、席に座らせるときに一度確かめるほうがよいですよ。

評価は正直に書きます。 このサイトはGoogleマップ★4.5・レビュー100件以上を推薦の基準にしています。ポルサルチプは2026年9月時点で★4.6、レビュー1,443件と基準を上回ります。今回の済州編では珍しいケースなんです。

レビュー数が1,400件を超えてなお4.6が保たれているということは、混む店のわりにばらつきが小さいという意味ですよね。西帰浦で夕食の一食を焼肉に決めたのなら、無難に勧められる選択です。

よくある質問

昼もやっていますか?

やっていません。午後3時に開けて0時に閉めます。

二人で行くといくらくらいかかりますか?

壁の値段表によると盛り合わせスペシャル 中(2人)が49,000ウォンです。肉を追加すると1人前200gにつき15,000ウォンが加わります。Googleマップの1人あたりの目安金額は20,000~30,000ウォン台と表記されています。

どんな部位が出てきますか?

眉肉(ロースの被り肉)、頬肉、花肉(首の後ろの肉)、こめかみの部位など、一頭から少しずつしか取れない希少部位です。壁の説明によると、眉肉は一頭あたり500g以下しか取れないA級のロース被り肉と書かれています。

肉はどう焼けばいいですか?

壁の貼り紙に書かれています。最初はたくさん載せず、大は7切れ、中は4切れほどだけ先に焼いて食べてから、その後はたくさん載せてもよいとのことです。途中で出てくる皮とソーセージはすでに火を通して出てくるものなので、表裏がこんがりしたら食べれば大丈夫です。

定休日はありますか?

表記が分かれています。Googleマップでは毎日営業となっていて、ダイニングコードには火曜休みと書かれています。火曜の訪問なら064-763-6860で確認するほうが安全です。

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