- T-money(またはWOWPASS等の交通機能)を改札にタッチして入り、降車駅でもタッチして出ます。
- 基本運賃はカード利用で1,550ウォン前後(距離加算あり) 地下鉄⇄バスの乗り換えは、降車後30分以内なら乗継割引が効きます(バス降車時のタッチを忘れずに) 同じ改札内での路線乗り換えは追加運賃なし…
- ソウルの駅は出口が多いんです。江南駅や高速ターミナル駅クラスになると10以上あり、間違った出口から出ると炎天下を10分歩き直すことになります。

この記事を読むべき人
- ソウルの地下鉄が初めてで、切符の買い方から不安な人
- 江南駅で間違った出口から出て、炎天下を歩いた経験がある人
- 9号線の急行に乗って、降りたい駅を通過したくない人
ソウルの地下鉄で時間を失うのは、電車の中ではないんです。改札を出てからなんですよね。
運賃は安く、数分間隔で来て、駅名には番号が振ってあるんですよね。乗ること自体はおそらく世界でも指折りに簡単なんです。ところが江南や高速ターミナルのような駅は出口が10以上あって、間違えると炎天下を10分歩き直すことになるんですよ。
「じゃあ何を覚えればいいの?」——路線図ではなく、経路検索に出る出口番号なんです。ここだけで移動の質が変わるんですよね。チェックしてみてください!
目次

券売機に並ばない! 乗り方の基本:タッチして乗るだけ
T-money(またはWOWPASS等の交通機能)を改札にタッチして入り、降車駅でもタッチして出ます。それだけです。切符の券売機に並ぶ必要はありません。カードの種類や買い方は交通カード比較の記事にまとめてあります。
路線図は駅名に番号が振ってあるのが特徴で、「明洞=424」のように4号線の24番目とわかる仕組みなんです。韓国語が読めなくても番号で追えるんですよね。車内アナウンスは主要駅で日本語も流れますよ。
✔ これ、先に押さえておくとラクです。『韓国の交通カードはT-money・WOWPASS・気候同行カード「チャージと返金」で選ぶ』を読んでからのほうが、この先の判断が速くなるんですよね。
1日5回乗っても1,000円以下! 運賃と乗り換えの仕組み
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本運賃 | 交通カード利用で約1,550ウォン+距離加算 |
| バスとの乗り換え | 降車後30分以内なら乗継割引(バス降車時のタッチ必須) |
| 改札内の路線乗り換え | 追加運賃なし |
| 駅番号の読み方 | 明洞=424 → 4号線の24番目。ハングルが読めなくても追える |
- 基本運賃はカード利用で1,550ウォン前後(距離加算あり)
- 地下鉄⇄バスの乗り換えは、降車後30分以内なら乗継割引が効きます(バス降車時のタッチを忘れずに)
- 同じ改札内での路線乗り換えは追加運賃なし
✔ 交通費だけは別世界の安さです
1日に4〜5回乗っても1,000円行かない計算で、ソウルの物価の中で交通費だけは別世界なんですよね。


間違えると炎天下10分! 出口番号がすべて
✔ ソウルの駅は出口が多いんです
江南駅や高速ターミナル駅クラスになると10以上あって、間違った出口から出ると炎天下を10分歩き直すことになるんですよね。
NAVERマップの経路結果に出る「◯番出口」を必ず確認してから改札を出てください。これだけ守れば、ソウルの地上で迷う確率は激減するんですよ。構内の黄色い案内板にも出口番号と主要施設名が併記されていますよ。

優先席は空いていても座らない! 日本と違うマナー3つ
- 優先席(노약자석)には座りません。車両端の優先席は、空いていても若い人は座らないのが韓国の慣習です。日本より厳格なので、旅行者も座らない方が無難
- 駆け込み乗車への視線は日本より緩め。ただし次の電車がすぐ来るので走る意味がありません
- 車内通話は普通。日本の感覚だと驚きますが、電話しながら乗るのは普通の光景です。逆に、こちらが日本の癖で通話を我慢する必要もありません(大声は別として)
終電は思ったより早い! 終電と急行、この2つで足止めされます
✔ 終電は思ったより早いんです
だいたい0時前後で終わりますが、路線・駅・方向によって時刻がかなり違うんですよね。同じ駅でも、片方向の終電がもう片方より40分早いことがあるんです。「地下鉄は0時まで」で夜の予定を組まないでください。出かける前にNAVERマップでその駅の実際の終電時刻を確認しておくのが確実ですよ。逃した場合は、深夜0時ごろから明け方まで走るNバス(深夜バス)があります。タクシーよりはるかに安く済むんですよね。
急行は目的の駅を通過するんです。いくつかの路線で急行が走っていて、旅行者がいちばん引っかかるのが9号線なんですよね。金浦空港〜江南の間の多くの駅を飛ばします。ホーム表示と車内放送で区別はできますが、考えごとをしながら乗ると降りたい駅を過ぎているんですよ。うまく使えば時間の節約になるので、要は今どちらの列車の前に立っているかを見るだけの話なんです。
もうひとつ実務的な話を。すべての出口にエレベーターがあるわけではなく、あってもホームから案内が出ていないことがあります。スーツケースがあるときは、アプリが示した出口番号のエレベーター表示を確認してから階段に向かってください。支払い方法も意外と効きます。どのカードが得かは交通カード比較にまとめてあります。
乗り換え通路が5〜10分? 正直に言う、地下鉄のつらい所
✔ いいことばかりではありません
覚悟しておくべき点もあるんですよね。
- 乗り換え通路が長い駅があります。特に9号線がらみと総合運動場・金浦空港系の乗り換えは平気で5〜10分歩きます。スーツケース持ちなら、乗り換え回数の少ない経路を選ぶ方が結果的に速い
- エレベーターはありますが、探す手間があるんです。大きな荷物の日はタクシー(基本料金4,800ウォン〜)と使い分けを
- 朝8時台と夕方18時台の2・9号線は東京並みに混みます。観光の移動は10時以降にずらすのが賢明
- 終電は路線により23時台〜24時台。東京より早めに終わる感覚です。深夜はタクシーかカカオTを
私の結論はシンプルで、日中の移動は地下鉄、荷物の多い日と深夜だけタクシー。この使い分けなら、3泊4日の交通費は3,000円もあれば足りるんです。
よくできた交通システムほど、難しさは乗り換えではなく最後の数百メートルに残るんですよね。地上に出る場所を先に決めておくのが一番効くんです。改札を出る前に、出口番号を一度だけ見てください!
よくある質問
切符は必要ですか?どう乗りますか?
T-money(またはWOWPASSなど交通機能付きのカード)を改札にタッチして入り、降車駅でもタッチして出るだけです。券売機に並ぶ必要はありません。駅名には番号が振ってあり、明洞なら424=4号線の24番目とわかるので、韓国語が読めなくても番号で追えます。
運賃はいくらですか?乗り換えは追加料金がかかりますか?
カード利用で基本1,550ウォン前後(距離加算あり)です。同じ改札内での路線乗り換えは追加運賃なし。地下鉄とバスの乗り換えは降車後30分以内なら乗継割引が効きますが、バス降車時のタッチを忘れると割引が消えます。1日4〜5回乗っても1,000円に届きません。
駅で迷わないコツはありますか?
出口番号を確認してから改札を出ることです。江南駅や高速ターミナル駅は出口が10以上あり、間違えると炎天下を10分歩き直すことになります。NAVERマップの経路結果に必ず「◯番出口」が出るので、それを見てから構内の黄色い案内板をたどってください。
日本と違うマナーはありますか?
3つあります。車両端の優先席(노약자석)は、空いていても座らないのが韓国の慣習で、日本より厳格です。車内通話は普通の光景なので、我慢する必要はありません(大声は別です)。駆け込み乗車への視線は日本より緩めですが、次がすぐ来るので走る意味はありません。
急行に乗ってしまうと困りますか?
9号線が要注意です。急行は金浦空港〜江南の間の多くの駅を飛ばします。ホーム表示と車内放送で区別できるので、今どちらの列車の前に立っているかを見るだけの話です。うまく使えば時間の節約になります。
終電は何時ですか?スーツケースがある日はどうしますか?
路線により23時台〜24時台で、東京より早めに終わる感覚です。深夜はタクシーかカカオTを使ってください。荷物が多い日も、乗り換え通路が5〜10分歩く駅(9号線がらみ、総合運動場・金浦空港系)があるので、タクシー(基本料金4,800ウォン〜)との使い分けが現実的です。すべての出口にエレベーターがあるわけではない点にも注意してください。
この記事の内容は下記の公式情報を確認して整理しています。制度は変更されることがあるため、出発前に原文をご確認ください。
· 韓国観光公社公式サイト
情報の基準日:2026-08-22(公開時点の公式情報とGoogleマップの表示を反映)。変更があれば更新します。