日本語|繁體中文|English|Bahasa Melayu|Bahasa Indonesia|한국어

野球の13分の1だから席が取れる! 韓国プロバスケKBLは10月3日開幕——1万4千ウォンからの観戦ガイド、今季は2チームが同じ体育館【韓国でやっておくといいこと㉖】

3行まとめ

  • KBL 2026-27シーズンは10月3日(土)開幕、2027年4月11日(日)まで。10チームが各54試合、平日は1試合・週末は3試合の週11試合。ソウルの2チーム(SKナイツ・三星サンダース)は蚕室室内体育館の解体で、今季は蚕室学生体育館を共同使用します。
  • 料金は一般席1万4千〜1万5千ウォン、プレミアムゾーン2万〜4万5千ウォン、フロア席3万5千〜5万ウォン(SKナイツ・2026-27)。予約はKBL統合サイト・アプリで試合5日前11時から。当日券は試合2時間前から第2クォーターまで窓口で買えます。
  • 2025-26シーズンの総観客は81万1,185人(平均3,004人)で9シーズンぶりに80万人台。野球KBOの1,100万人の13分の1で、だから週末でも席が取りやすいんです。行き方は2・9号線 総合運動場駅、徒歩約10分。
KBL basketball guide — Things Worth Doing in Korea #26

この記事を読むべき人

  • 野球のシーズンが終わった10〜4月にソウルで何かの試合を見たい人
  • 週末の当日でも席が取れるスポーツ観戦を探している人
  • KBLのチケットを外国人がどう買うか、確実な手順を知りたい人

韓国のスポーツ観戦といえば野球のKBO——このブログでも⑪で書きました。でも野球のシーズンは10月で終わるんです。そのあと4月まで、ソウルで「席全体が同じ動きをする」体験ができるのがプロバスケKBLなんですよね。

数字を先に出します。2025-26シーズンのKBL総観客は81万1,185人、1試合平均3,004人。野球KBOが2年連続で1,100万人ですから、およそ13分の1なんです。つまり、野球では発売直後に消える週末の席が、バスケなら試合の5日前でも普通に残っているんです。これが旅行者にとっての最大の価値なんですよ。

しかも今季は特別な事情があります。ソウルの2チーム、SKナイツと三星サンダースが、蚕室室内体育館の解体で同じ蚕室学生体育館を共同で使うんです。つまりソウルの試合は全部、地下鉄2・9号線の総合運動場駅ひとつで済むんですよね。

「で、外国人はどうやってチケットを買うの?」——KBL統合アプリには外国人向けの会員登録がありますが、本人確認の段階があります。確実なのは試合2時間前からの当日券。その手順と、1万4千ウォンの席で何が見えるかまで、チェックしてみてください!

野球が終わると始まる! KBLの仕組み——10チーム・54試合・週11試合

✔ 10月3日から4月11日まで、ソウルでは毎週バスケを見られます
KBL(韓国プロバスケットボールリーグ)は10チームで、2026-27シーズンは10月3日(土)に開幕して2027年4月11日(日)に終わるんです。各チーム54試合、合計270試合。編成の原則は平日1試合・週末3試合で、週に11試合が組まれるんですよね。開幕日の3試合は14時と16時30分の開始でした。

ソウルを本拠地にするのはSKナイツと三星サンダースの2チームなんです。例年は隣り合う蚕室学生体育館と蚕室室内体育館を別々に使っていたんですが、室内体育館が解体に入ったため、今季は2チームが蚕室学生体育館を共同で使います。旅行者にとっては「行き先がひとつ」になった年なんですよ。

人気の規模も押さえておきましょう。2025-26シーズンの総観客は81万1,185人で前年比6.46%増、2016-17シーズン(83万2,293人)以来9シーズンぶりに80万人台に戻ったんです。球団別ではソウルSKが10万9,150人(平均4,043人)で1位でした。野球の1,100万人と比べれば小さい市場ですが、その分、席が取れるんです。ここが出発点なんですよね。

SKナイツ 2026-27シーズン チケット料金(大人)
席種 定価(ウォン) メモ
一般席 14,000〜15,000 初めてならここで十分。体育館が小さく表情が見える
プレミアムゾーン 20,000〜45,000 コート寄りの区画
フロア席(P・R・S) 35,000〜50,000 コートサイド
オープンマッチ(9/24〜27) 5,000〜10,000 開幕前の練習試合、全席均一
プレーオフ 16,000〜62,000 2027年4月以降、別料金
出典:ソウルSKナイツ公式サイト「チケット案内」(2026-09-17確認)。三星サンダースは球団サイトで別途確認を。
2・9号線 総合運動場駅の駅名板(韓・英・中・日の4言語表記)
総合運動場駅の駅名板は4言語表記。2号線6・7番出口、9号線9番出口から体育館へ向かいます Photo: 심현우 / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

✔ 野球派はこちらが先なんです。『1万〜3万ウォンで打者ごとの応援歌とチメク——KBO野球観戦』を読んでおくと、同じ蚕室の使い方がそのまま効きますよ。

当日券は試合2時間前から! 外国人旅行者のチケットの買い方3ルート

✔ いちばん確実なのは体育館の窓口です
SKナイツの公式案内によると、当日券は試合開始2時間前から第2クォーターまで窓口で販売されるんです。平日の試合なら仕事帰りの地元客が主体で、週末でも野球のような発売数分の争奪戦にはなりません。旅行者はこの「2時間前」に合わせて総合運動場駅に着けばいいんですよ。

オンラインで押さえたい人は、KBL統合サイト(kbl.or.kr)かKBLアプリで。予約は試合5日前の11時に開き、試合開始30分後まで買えます。取り消しは試合2時間前までなんです。会員登録には「内国人」と「外国人」の2種類があって、外国人向けの登録も用意されているんですが、約款同意のあとに本人確認の段階が入ります。ここで止まる可能性があるので、旅行者は当日券を本命にして、アプリは試せたら儲けものと考えるのが現実的ですよね。

三つ目は旅行者向けの予約サイト経由なんです。TrazyなどにSKナイツと三星サンダースのホームゲームのチケット商品(3階のランダム席、QRコード入場)が出ていますが、確認した2026年9月時点では「現在利用不可」の表示でした。シーズン開幕後に復活する可能性があるので、出発前に一度見ておく価値はあります。問い合わせはチケットリンクの窓口(1588-7890、毎日10〜19時)が受けています。

チケットが買える時間の地図SKナイツ公式案内・2026-27シーズン1試合5日前 11:00KBL統合サイト・アプリで予約開始2試合2時間前窓口で当日券販売開始/オンライン取り消し締切3開始30分後オンライン販売終了4第2クォーター終了当日券の窓口販売終了5約2時間で終了10分×4クォーター+ハーフタイム
チケットが買える時間の地図 — SKナイツ公式案内・2026-27シーズン
蚕室の総合運動場(ソウルスポーツコンプレックス)の入口ゲート
総合運動場の入口。蚕室学生体育館は敷地内、野球場のすぐ隣にあります Photo: Christophe95 / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

1万4千ウォンの席で十分! 料金と座席、そして「当日の流れ」

✔ 一般席は1万4千〜1万5千ウォン、野球の外野席と同じ感覚です
SKナイツの2026-27シーズン料金(大人)は、フロア席(P・R・S)が3万5千〜5万ウォン、プレミアムゾーンが2万〜4万5千ウォン、一般席が1万4千〜1万5千ウォンなんです。体育館は野球場より格段に小さいので、一般席でも選手の表情が見えるんですよね。初めてなら一般席で十分ですよ。開幕前のオープンマッチ(9月24〜27日)は全席5千〜1万ウォンでした。

試合は10分のクォーターが4本で、ハーフタイムのショーやタイムアウトを含めて2時間前後なんです。KBLの見どころは応援団とチアが仕切る「席全体が同じ動きをする」応援で、太鼓に合わせた手拍子は初めてでもすぐ付いていけます。バスケは野球より点がよく動くので、韓国語が分からなくても盛り上がりの理由が分かるんですよ。

行き方は地下鉄2号線か9号線の総合運動場駅なんです。2号線なら6・7番出口から敷地に入って徒歩約10分、9号線は9番出口から。駅名板は韓・英・中・日の4言語表記なので迷いません。蚕室学生体育館(Googleマップ★4.1、717件・2026-09-17時点)は住所が松坡区オリンピック路25。試合後は同じ駅から蚕室駅方面へ1駅で、ロッテワールドタワーの夜景と石村湖まで一続きにできるんです。

ソウルから1時間なら高陽も! 遠征観戦という選択肢

✔ 蚕室が満席の日は、高陽ソノアリーナが次の一手なんです
ソウル以外で最も行きやすいのは高陽ソノ・スカイガナーズの高陽ソノアリーナ(Googleマップ★4.5、1,197件・2026-09-17時点)なんですよね。開幕日の10月3日にも14時から高陽の試合が組まれていました。ソウル北西からは地下鉄3号線で行ける距離で、蚕室の週末が取れない日や、平日にソウルの試合がない日の代替になります。

もう一つ知っておきたいのが、SKナイツはFIBAバスケットボール・チャンピオンズリーグ・アジアに参加するため、約2週間リーグ戦を行わない期間があることなんです。その週にソウルで見たいなら三星サンダースの試合を探す、という具合に、10チームの日程をKBLサイトの日程表で先に見ておくのが失敗しないコツですよ。

安養(チョンガンジャン)、水原(KTソニックブーム)にもアリーナがありますが、今回は評価と行きやすさを確認できた蚕室と高陽の2か所に絞りました。地方遠征を組むなら、試合日の宿を先に押さえてから日程表を見る順番がおすすめです。

どこで見る? 地図とまとめ——蚕室学生体育館と高陽ソノアリーナ

まとめると、ソウルでKBLを見るなら「総合運動場駅→蚕室学生体育館、試合2時間前に窓口」の一手で済むんです。料金は1万4千ウォンから、週末の3試合のどれかは高い確率で残席があるんです。評価は2026年9月17日時点のGoogleマップです。

よくある質問

韓国語が分からなくても楽しめますか

楽しめます。応援は太鼓と手拍子が中心で、初めてでも席全体の動きに合わせられます。バスケは得点がよく動くので、盛り上がる理由が言葉なしで分かります。

チケットはいつ買えばいいですか

当日券なら試合開始2時間前から第2クォーターまで窓口で買えます。オンラインはKBL統合サイト・アプリで試合5日前の11時から、試合開始30分後まで。取り消しは試合2時間前までです。

外国人でもKBLアプリで予約できますか

会員登録に「外国人」の区分があり、約款同意のあとに本人確認の段階があります。確認できていない部分があるため、当日券を本命にして、アプリは試せたら使う、という考え方が確実です。

料金はいくらですか

SKナイツの2026-27シーズンは大人で一般席1万4千〜1万5千ウォン、プレミアムゾーン2万〜4万5千ウォン、フロア席3万5千〜5万ウォンです。プレーオフは1万6千〜6万2千ウォンになります。

ソウルの2チームはどこで試合をしますか

今季はSKナイツと三星サンダースの両方が蚕室学生体育館を使います。蚕室室内体育館が解体に入ったための共同使用で、行き方は2・9号線 総合運動場駅です。

情報の確認先

確認方法:KBL・各球団の公式発表とGoogleマップの評価をオンラインで確認(2026-09-17)。2026-27シーズンの日程・料金は発表時点のもので、変更があれば更新します。

プライバシーポリシー免責事項運営者情報お問い合わせ