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K-ETAは免除、なのにe-Arrival Cardは必要! 2026年韓国入国「やることは1つだけ」総整理

3行まとめ
  • つまり「K-ETAは免除、でもe-Arrival Cardは出す」。
  • K-ETA(電子渡航許可)は本来、ビザ免除国の旅行者が事前にオンラインで申請するものです。
  • 2025年12月末をもって紙の入国申告書が廃止され、電子入国申告書(e-Arrival Card)に一本化されました。
仁川国際空港 第2ターミナルの到着エリア
仁川空港 第2ターミナル 到着エリア|写真: AirportTerminalGuy / Wikimedia Commons (CC BY 4.0)

この記事を読むべき人

  • 「K-ETA免除=何もしなくていい」と思っている人
  • 機内で紙の入国カードが配られるのを待つつもりだった人
  • 年に何度も韓国へ行くので、いちばん手間が少ない方法を知りたい人

「免除」という言葉は、手続きがなくなったという意味に聞こえますよね。実際には、手続きが別のものに置き換わっただけなんです。

K-ETAは2026年12月31日まで免除。ここまではほとんどの方がご存じなんですが、つまずくのはその先なんですよね。代わりにe-Arrival Cardという電子申告が必要になりました。紙の入国カードが電子になった、と考えるほうが近いです。

「じゃあ結局、何をすればいいの?」——仁川の入国審査の列でスマホを取り出す人が絶えないのは、この置き換えが「免除」の一言に隠れているからなんです。やることは1つだけ。Seoulogが順番に整理したので、チェックしてみてください!

2026年 韓国入国 出発前チェック - K-ETAは不要(2026年12月31日まで免除)、e-Arrival Cardは必要(紙の入国カードは廃止、到着3日前から提出可・72時間有効)、Q-CODEは日本から直行なら不要
2026年7月時点。K-ETAは免除でも、e-Arrival Cardの提出は必要です。

1. 結論:やることは1つだけ!

2026年7月現在・日本国籍・観光目的

① K-ETA = 不要(2026年12月31日まで免除)

② e-Arrival Card = 必要(紙の入国カードは廃止されました)

③ Q-CODE = 不要(日本から直接向かう場合)

つまり「K-ETAは免除、でもe-Arrival Cardは出す」。ここが唯一にして最大のつまずきポイントなんですよね。

「免除」という言葉が、ほかの手続きまで免除されたように聞こえてしまうんです。ですが実際には、まったく別の制度です。

✔ この次に出てくる疑問は、だいたいこれです。続きは『仁川空港→ソウル市内、電車・バス・タクシーの正解は「条件」で決まる』にまとめました。

2. 恒久ではない? K-ETAは2026年12月31日まで免除

手続き 2026年の扱い
K-ETA 不要——2026年12月31日まで免除(日本など22か国・地域)
e-Arrival Card 必要——紙の入国カードは廃止済み
Q-CODE 不要(日本から直行の場合)
2. K本文の表を図に整理K-ETA不要——2026年12月31日まで免除(日本など22e-Arrival Card必要——紙の入国カードは廃止済みQ-CODE不要(日本から直行の場合)
2. K — 本文の表を図に整理

✔ 本来は事前申請が要る制度です
K-ETA(電子渡航許可)は本来、ビザ免除国の旅行者が事前にオンラインで申請するものなんです。

ただし日本を含む22の国と地域は一時的に免除されていて、この措置は2026年12月31日まで延長されました。

注意していただきたいのは「一時免除」という点なんですよね。これまで何度も年単位で延長されてきましたが、恒久的な制度ではありませんし。

2027年以降のご旅行を計画されている方は、その時点であらためて確認してください。

仁川空港の入国管理局の案内表示
仁川空港の入国審査エリア | Vuong Tri Binh / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
K-ETAは免除、e-Arrival Cardは必須、Q-CODEは不要という3制度の比較表
3制度のうち必須は e-Arrival Card だけです

3. 紙のカードはもうない! e-Arrival Cardが今回の本題

✔ 紙の入国申告書は廃止されました
2025年12月末をもって紙の入国申告書が廃止されて、電子入国申告書(e-Arrival Card)に一本化されたんです。

機内で配られる紙のカードに記入する、という以前のやり方はもうないんですよね。原則として、韓国に入国するすべての外国人が対象です。

申請は無料ですよ。韓国到着日を含めて3日前から手続きできます。

見落としやすい仕様が2つあります。

ひとつめ。提出から72時間以内に入国しないと無効になります。早めに済ませておこう、と1週間前には申請できません。

ふたつめ。再入国のたびに新しい申告が必要です。途中で第三国に出て、また韓国に戻る日程なら、2回出すことになります。

4. 実は「抜け道」がある? K-ETAを自主的に取る手

ここからが、ほかの記事にあまり書かれていない部分です。

✔ 年に何度も行く人向けの話です
免除対象であっても、K-ETAを自主的に申請して承認を受けられるんです。そしてK-ETA承認者は、e-Arrival Cardの提出が免除されます。

さらに承認があれば、自動化ゲートや優先レーンを使える場合があって、入国審査で並ぶ時間が短くなるんですよね。

K-ETAの有効期間は複数年にわたります。つまり年に何度も韓国へ行く方なら、一度取っておいたほうが結果的に手間が減るという計算になりますよ。

どちらを選ぶか

  • 年1〜2回の方:e-Arrival Cardだけで十分です。出発3日前に登録します。所要5分ほど。K-ETAは取らなくて構いません。
  • 年3回以上/出張で行く方:K-ETAを取っておくのがおすすめです。有効期間中はe-Arrival Cardが不要になり、毎回の登録から解放されます。

5. Q-CODEは日本から行くなら不要?

✔ かつては全員対象でしたが、いまは違います
Q-CODEは検疫情報の事前入力システムなんです。かつては全員が対象でしたが、現在は違うんですよね。

ペスト・鳥インフルエンザ・MERSなどが発生した「重点検疫管理地域」に滞在または経由した方のみが対象です。

日本から直行便で向かう場合、これに該当しませんよ。ただし第三国を経由する日程の方は確認が必要ですね。

6. やることは4つだけ! 出発前のタイムライン

  • 〜1か月前:パスポート残存期間の確認 — 入国時に有効であること。念のため6か月以上あると安心です。
  • 〜1週間前:(任意)K-ETA申請 — 頻繁に行く方のみ。審査に時間がかかる場合があるため、直前は避けてください。
  • 3日前〜当日:e-Arrival Cardを登録 — K-ETAを取っていないならこれが必須です。72時間ルールにご注意ください。
  • 登録した直後:完了画面をスクリーンショット — 審査時の提示は不要とされていますが、通信トラブルに備えて保存を。

入国できたら次は移動です。空港から市内までの実費と所要時間は仁川空港からソウルへの比較に、着いてからの経路検索は地図アプリの使い分けにまとめてあります。

7. これだけ覚えて出発! まとめ

  • K-ETAは2026年12月31日まで免除。ただし恒久措置ではありません
  • e-Arrival Cardは必要。紙の入国カードは2025年12月末で廃止されました
  • 登録は到着3日前から。72時間以内に入国しないと無効になります
  • 年3回以上行くならK-ETAを取ったほうが早いですよ。e-Arrival Cardが不要になります
  • Q-CODEは日本からの直行便なら不要です

日本のVisit Japan Webに近い仕組みですが、韓国側は「免除制度」と「申告義務」が別々に動いています。片方が免除でも、もう片方は残るんです。ここを一体だと考えると必ず抜けます。

逆に言えば、覚えることは「e-Arrival Cardを3日前に出す」だけです。

この記事を書いている人

ソウル在住です。日本から来る友人に同じ説明を何度もしてきたので、まとめました。日本の制度と韓国の制度は似ているようで前提が違うところがあり、そこでつまずく方が多いと感じています。

制度が簡素化されたというニュースは、たいてい何かが別の場所に移ったという意味です。省かれたものより、増えたものを確認しておくほうが空港では役に立ちます。

よくある質問

K-ETAが免除なら、もう何もしなくていいのですか?

いいえ。K-ETAは2026年12月31日まで免除されていますが、e-Arrival Card(電子入国申告)は別の手続きで、こちらは免除されていません。紙の入国カードは廃止されているため、事実上これが唯一やるべきことです。

e-Arrival Cardはいつ出せばいいですか?

入力できるのは入国の72時間前からです。出発の3日前を目安に済ませておくと確実で、所要は5分ほどです。

免除対象なのにK-ETAを申請する意味はありますか?

あります。任意でK-ETAを取得して承認されると、e-Arrival Cardの提出が不要になります。K-ETAは複数年有効なので、年に3回以上韓国へ行く方なら、毎回72時間前の申告を繰り返さずに済みます。自動化ゲートや優先レーンを使える場合もあります。

年1〜2回の旅行ならどちらがいいですか?

e-Arrival Cardだけで十分です。出発3日前に5分で終わります。K-ETAをわざわざ取る必要はありません。

Q-CODEは必要ですか?

多くの旅行者には不要です。Q-CODEは検疫情報の事前入力で、指定された検疫対象国に滞在または経由した場合にのみ求められます。日本から直行で行くなら対象外です。

K-ETAの免除は2027年も続きますか?

決まっているのは2026年12月31日までです。それ以降の扱いは発表されていません。2027年の渡航を計画している方は、出発前に最新の案内を確認してください。

入国制度は変更が頻繁です。本記事は2026年7月30日時点の公的発表を確認して作成しています。渡航直前に公式サイトでの再確認をおすすめします。

  • K-ETA一時免除の延長について — 在大韓民国日本国大使館(2025年12月)
  • 電子渡航許可(K-ETA)公式サイト — 韓国法務部
  • 電子入国申告書(e-Arrival Card)公式サイト — 韓国法務部 出入国・外国人政策本部
  • 検疫情報事前入力システム(Q-CODE)— 韓国疾病管理庁
確認先
この記事の内容は下記の公式情報を確認して整理しています。制度は変更されることがあるため、出発前に原文をご確認ください。
· ハイコリア(韓国出入国・外国人政策本部)

情報の基準日:2026-08-01(公開時点の公式情報とGoogleマップの表示を反映)。変更があれば更新します。

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